令和7年11月6日（木）に東京都の日経ホールで開催された「日仏ビジネスサミット2025」（主催：在日フランス商工会議所、日本経済新聞社）に参加し、京都市の魅力やビジネス環境をPRするとともに、参加者との交流を深めました。

本サミットでは、日仏両国の政府関係者や主要企業のビジネスリーダーが一堂に会し、「JAPAN DREAM: 予測不可能な時代における楽観主義の構築」をテーマに、日仏両国の未来創出に向けた戦略、パートナーシップの重要性などについて議論が交わされました。

基調講演には、松井市長が登壇。「伝統と革新の調和：京都から日本の未来を拓く (HARMONY OF TRADITION AND INNOVATION: SHAPING JAPAN’S FUTURE FROM KYOTO)」と題し、京都が持つ独自の文化やビジネス拠点としての魅力について、国内外の参加者に向けて力強く発信しました。

また、会場内には京都市のPRブースを設け、本市のビジネス・投資環境の優位性を紹介するパンフレット等を配布し、来場者へ本市の魅力をPRしました。