What if I work and
live in Kyoto…

ビジネス拠点としての

世界に名だたる先端企業、オンリーワン企業を数多く輩出してきたイノベーション都市・京都。千年を超える歴史の中で、培われ、磨かれてきた、京都のビジネス拠点としての6つの強みをご紹介します。

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01Kyoto Brand伝統と革新から生まれた京都ブランド

世界でトップクラスの人気を誇る
抜群の都市ブランド

京都市は、国内外の様々な都市ランキングで上位を獲得するサステナブルな都市。抜群の世界的知名度を誇ります。その京都の知名度が、あなたのビジネス拡大の強力な追い風となります。
また、京都には日本伝統の文化や芸能が今も日常に色濃く息づいています。そうした京都に魅了された多様な人材が、今、京都に集まり、移り住み、新しいエネルギーを生み出しています。京都には、優れた人材がもつエネルギーを獲得できる、そんなチャンスにもあふれています。

「産業」の詳細はこちら

クリエイティビティーを生む
条件が豊富

京都では、千年を超える悠久の歴史の中で、茶道や華道、伝統芸能、伝統工芸、着物、京料理など日本伝統の奥深い文化が培われ、磨かれてきました。そして、そうした京都の文化によって、多くの海外イノベーターがインスパイアを受けて、様々なイノベーションを創発してきたと言われています。
京都は、刺激的な日常が源泉となってイノベーションが起きる、そのようなまちとして、今、注目を集めています。

Notion CEO Ivan Zhao氏

京都は、多くのインスピレーションを与えてくれました。デザイナーやエンジニアになりたい方はぜひ一度住んでいただきたいまちですね。

Ivan Zhao氏のインタビューはこちら

世界をリードする
革新的な企業を生み出す土壌

平安京以来の歴史の中で育まれた京都の産業は、常に「新しいもの」「より良いもの」を求めて、イノベーションを創発し、最先端産業へと進化してきました。
● 仏壇・仏具の分野から精密機器へ
● 清水焼・京焼などの焼き物の世界からセラミックへ
● 花札からテレビゲームへ
● 酒づくりから薬・バイオテクノロジーへ など
このように、1200年を超える「知の集積」を土台に、世界有数のグローバルテクノロジー企業を輩出してきた京都。近年では、IT企業やコンサルファームなど、先進的なクリエイティブ企業の進出が相次いでいます。

伝統産業から先端産業を
生み出した企業の例
株式会社島津製作所
任天堂株式会社
京セラ株式会社
宝酒造株式会社

立地企業の声はこちら

近年、京都市に
研究開発・デザイン拠点等を
設けた企業例

2017
  • 株式会社テムザック(研究開発拠点 2021年に本社も移転)
2018
  • パナソニック株式会社(Panasonic Design Kyoto)
  • LINE株式会社(LINE KYOTO)
  • 株式会社サイバーエージェント(京都グローバルクリエイティブセンター)
  • Sansan株式会社(Sansan Innovation Lab)
  • 株式会社ネットプロテクションズ(関西オフィス)
2019
  • 株式会社マネーフォワード(京都開発拠点)
2020
  • 株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所
  • ボストン コンサルティング グループ(京都オフィス)
2021
  • 株式会社ギフティ(giftee Kyoto 京都三条スクエアビル5階)
2022
  • スマートキャンプ株式会社(京都開発拠点)
株式会社マネーフォワード
京都開発拠点 拠点長
村上勝俊氏

優秀な大学があるエリアには優秀な人材がいる。グローバル人材も含め、京都でエンジニアの採用市場や母集団を作りたい。

村上勝俊氏のインタビューはこちら

多様な成長産業

優れた技術と知的資産を有する京都の大学、企業、産業支援機関等の連携や、 京都の伝統文化や精神に裏打ちされた知恵産業の推進によって、環境・エネルギー、医療・健康・介護など社会課題解決型の成長産業分野や、京都の強みである コンテンツ、文化芸術など創造的活動の分野において、付加価値の高い産業を創出しています。

ものづくり産業

京都には、付加価値の高いものづくりを追求することで、技術や技能、感性を磨き上げ、伝統産業を先端産業へ発展させてきた歴史があります。
特に、環境・エネルギー分野やライフサイエンス分野をはじめとする産業分野で独自の強みを発揮して、国内外の市場で高いシェアを誇る企業が数多く立地しています。
京都市では、高付加価値化を目指した中小・ベンチャー企業の支援、成長分野(グリーン、ライフサイエンス)における新事業の創出や、企業立地環境の整備、資金調達、海外展開などを支援するとともに、グローバル拠点都市として、スタートアップ・エコシステムの形成に取り組んでいます。
さらに、西陣織、京友禅、京焼・清水焼など数多くの伝統産業の活性化に向け、伝統産業の普及・啓発、技術の保存・担い手育成などを支しています。
これらの支援は、(地独)京都市産業技術研究所(公財)京都高度技術研究所などの産業支援機関をはじめ、大学・研究機関や産業界とも連携した産学公連携体制で取り組んでいます。

グリーン(環境・エネルギー)産業

京都市は、「京都議定書」やパリ協定の実行を支える「IPCC京都ガイドライン」誕生の地です。
平成16(2004)年には、地球温暖化対策に特化した全国初の条例を制定し、まちづくりや暮らしに温暖化対策の視点を据えて取り組んできました。
令和元(2019)年には、2050年までに二酸化炭素排出量正味ゼロを目指すことを全国に先駆けて決意。
また、令和4(2022)年には、国が進める「脱炭素先行地域」に選定されました。
2050年ゼロの達成に向けて、省エネルギーの推進や再生可能エネルギーの普及拡大を始めとした様々な取組を進めています。
その取組の1つとして、京都市では、持続可能なスマート社会の実現やエネルギー効率の改善に資するグリー産業の発展を図るため、企業や大学の研究開発を支援するほか、ケミカル関連企業のネットワーク化やマッチングによる企業間連携、大学の研究開発シーズ・事業の産学連携や事業化の支援を通じたイノベーションの社会実装・スタートアップ創出などに取り組んでいます。

ライフサイエンス(医療・健康・福祉・介護等)産業

京都では、大学・研究機関や企業が“6つの得意分野”において、中小企業を含む京都の企業が“6つの技術力”を活用し、ライフサイエンス産業を創出してきました。

6つの得意分野

  1. バイオ分析・計測機器
  2. 分析試薬
  3. 再生医療等最先端医療
  4. 福祉用具・機器
  5. バイオ材料
  6. 発酵食品等地場資源

6つの技術力

  1. 創薬開発技術
  2. 計測・分析技術
  3. 試薬開発技術
  4. 精密加工技術
  5. 材料開発技術
  6. 情報処理技術

京都市では、こうした産学公の各強みを最大限に生かすため、京都大学医学部附属病院の構内に「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を設置し、医学・工学・薬学等の融合分野における産学公連携を推進するほか、大学研究者及び中小・ベンチャー企業を対象に、新たな医療機器・医薬品等の開発支援に取り組んでいます。
また、京都市産業技術研究所に京都バイオ計測センターを整備し、高度分析機器の共用利用を通して大学研究者や中小・ベンチャー企業等の研究開発や、分析技術講習会による高度技術者の育成等に取り組んでいます。

コンテンツ(マンガ・アニメ・ゲーム)産業

京都では、能・狂言・歌舞伎・茶道・華道などの良質な文化が1000年にわたり育まれてきました。
平安から鎌倉時代には、日本最古のマンガとも言われる国宝「鳥獣戯画絵巻」をはじめ絵巻物が盛んに制作され、明治には日本初の映画の試写実験や撮影が行われ、その後、時代劇など多くの傑作映画が誕生しました。
近年では京都にゲーム産業関連企業の本社・支社が多数立地。
また、約30万点の資料を所蔵する京都国際マンガミュージアムをはじめ、大学・大学院等、コンテンツ産業の研究・育成拠点が集積しています。
京都市ではこの環境を活かし、マンガ・アニメ・ゲームの総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」の開催に加え、関連ビジネスの拡大やクリエイターの育成、マッチング支援などを行う“エコシステム”を構築し、コンテンツ産業の振興に取り組んでいます。

ソーシャル・イノベーション分野

京都市は、平成23(2011)年から社会的課題の解決、社会的課題を生まない商品やサービス、あるいはシステムを新たに生み出すことで持続可能な社会に貢献する企業を支援してきました。
平成26(2014)年には「京都市ソーシャル・イノベーション・クラスター構想」を発表し、その推進拠点である「京都市ソーシャル・イノベーション研究所(SILK)」を中心に、支援団体とも連携し、社会的企業の認定制度「これからの1000年を紡ぐ企業認定」の運用、行政と社会的企業の連携を推進するパブリック・コーディネート、社会的企業を伴走支援する人材の育成等に取り組んでいます。
これらの取り組みを通して、京都に社会的企業・組織や、関心のある人々が集い、自立し、担い合う、そのような社会的基盤づくりを目指しています。

カルチャープレナー(文化起業家)の聖地

京都市では、自分たちの文化、価値観などへの愛着等をエネルギーの起点に、共感者を増やし、文化的遺伝子を残していくことを意図して事業を成立させている人を「カルチャープレナー」として注目しています。
千年の間、山紫水明の地で日本文化の礎を築き、災害や疫病、戦禍を乗り越えて継承してきた京都。
明治維新では都の地位を失い、人口が激減する危機に直面しました。そこで、先人たちは「まちづくりは人づくりから」と、小学校64校の開校(日本初、1869年)や、新英学校及び女紅場、舎密局、京都府画学校(日本初、公立の絵画専門学校、現市立芸大)、染工講習所等の開設、旧制第三高等学校(現京都大学)の誘致など、文化の担い手育成に力を注ぎました。
また、織工場建設、職人の留学、海外技術の導入、海外博覧会への出品など文化の蓄積を活かした殖産興業を図るとともに、京都博覧会(1871年)、平安遷都1100 年紀念祭(1895年)開催等を通じて文化観光都市としての知名度を高めました。
このように、京都は常に、文化と社会経済が軌を一にして発展してきました。
京都市はForbes JAPANとともに、これからの成長が期待できる全国の起業家を表彰する「CULTURE-PRENEURS AWARD 2023」を10月に開催。
カルチャープレナーが創造する価値の新しい評価軸や社会的インパクトを提唱し、文化芸術に投資する新しい潮流を生み出す取組が始まっています。

CULTURE-PRENEURS AWARD 2023
独立研究者、著作家、
パブリックスピーカー
山口周氏

京都では世の中の最先端の問題をみつけたり、最先端の人が感じている違和感に接することができる。それがビジネスの種になる。

山口周氏が登壇したイベントレポートはこちら

02Innovative Resource人材の宝庫・知の集積地

多様な人材確保や産学公連携が可能な
日本最大級の学術都市

京都市には36の大学(29)・短期大学(7)があり、約15万人の学生がいます(うち理工学系の学生が1万6千人、留学生が1万3千人)。また、市民に占める学生の割合は全国トップで大学数、学生数、大学教員数は東京都区部に次ぐ2位となっています。このように、京都市は、新卒人材やインターン生をはじめ、多様な人材の宝庫です。さらに、ノーベル賞受賞者を多く輩出している京都大学の存在は言うまでもなく、京都市立芸術大学をはじめ、6つの芸術系大学が存在しており、京都市は多様な知の集積地です。

「人口・大学等」の詳細はこちら

出典:大都市比較統計年表 令和2年版

京都でインターン中の 学生Aさん

現在のインターン先以外の候補は、全て首都圏企業でのオンラインインターンでした。私と同様に対面インターンを希望する京都の学生は多いです。もっと京都に来る企業が増えれば、学生の選択肢が広がるのに、と思います。

京都進出企業の 採用担当者Xさん

京都への拠点進出後に人材募集サイトでインターン生を募集したら、数名の募集に数十名の応募がありました。学生が多く、首都圏に比べ人材確保がしやすいと思います。優秀な若者も沢山います。

多数のノーベル賞受賞者を
輩出する学術研究都市

京都では、悠久の歴史の中で重層的に堆積してきた様々な文化や哲学、宗教により包摂性が培われ、そのもとで豊かな多様性が育まれてきました。そうした都市の特性が、オープンイノベーションの文化、学術研究が盛んなまちをつくりだしています。世界有数のグローバルテクノロジー企業を輩出し、数多くのノーベル賞受賞者を生み出してきた京都。背景には、こうした京都ならではの特性があります。

  • 1949年 物理学賞:湯川秀樹氏
    1965年 物理学賞:朝永振一郎氏
    1973年 物理学賞: 江崎玲於奈氏
    1981年 化学賞:福井謙一氏
    1987年 生理学・医学賞:利根川進氏
    2001年 化学賞:野依良治氏
    2002年 化学賞:田中耕一氏
  • 2008年 物理学賞:小林誠氏
    2008年 物理学賞:益川敏英氏
    2012年 生理学・医学賞:山中伸弥氏
    2014年 物理学賞:赤﨑勇氏
    2016年生理学・医学賞:大隅良典氏
    2018年 生理学・医学賞:本庶佑氏
    2019年 化学賞:吉野彰氏
早稲田大学大学院
早稲田大学ビジネススクール教授、
京都市都市経営戦略アドバイザー
入山 章栄氏

イノベーションを起こせなければ、企業も国も衰退する。京都には、面白いイノベーションを起こす力が潜在している。

入山 章栄氏が登壇したイベントレポートはこちら

国内有数の研究機関が充実、
産学連携も活発

京都市域から京都府南部(関西文化学術研究都市)にかけては、公的な産業支援機関や研究施設とともに、魅力と個性あふれる大学のほか、世界市場で活躍する企業が数多く集積しています。
また、企業と大学のマッチングの強化や、理系・文系を問わず、地域の発展に資する京都ならではの多様な産学公連携の推進を通して、イノベーションによる新事業・新産業の創出に対する支援体制が整っています。

京都市産業技術研究所
産業支援機能を持つ
機関や研究施設

スタートアップ・エコシステム
グローバル拠点都市

2020年に京都、大阪、兵庫が、国の進める「世界に伍するスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略・グローバル拠点都市」に選定されました。京都では、行政、経済団体、産業支援機関、大学、金融機関等が一体となり、オール京都で起業家を生み育てる「京都スタートアップエコシステム」を推進しています。
企業の成長ステージに応じた様々な支援が充実しており、数々の京都企業が「J-Startup」、「J-Startup Impact」をはじめとした国の育成支援プログラムの選定を受けています。

03Compact City自然が近いコンパクトシティ

ウォーカブルシティ
としての魅力

健康増進と環境保全の観点から、近年新しいまちづくりのコンセプトとして世界的に注目されている「ウォーカブルシティ」。京都市内は、職と住が近接しており、多くの人が徒歩や自転車で通勤しています。また、市バス・市営地下鉄・JR・私鉄の公共交通網も充実しており、歩いて移動できる「歩くまち」です。
さらに、京町家や老舗の歴史的な街並み、個性豊かな喫茶店・書店など、文化性豊かな生活環境を有し、山紫水明の自然環境と全国的にも例を見ない景観政策によって、都市でありながら空が広く、優れた都市景観が守られています。
実は、京都盆地はJR山手線がすっぽり入るサイズ。そんな距離感に京都市の多様な魅力が収まっています。

自転車で移動しやすい
コンパクトな街並み

京都の都心部はコンパクトで坂がほとんどなく、道路は碁盤の目状に整備されているため、自転車での移動が便利です。自転車一つあれば、市内中心部のオフィスエリアから少し足を延ばして世界文化遺産や博物館・美術館巡りなど、世界有数の文化を堪能することができます。

豊かな自然環境と里山

京都市は、東山、北山、西山と三方が山に囲まれています。また市内各地に社寺林や庭園、緑地が多く存在しており、人口140万人を超える大都市でありながら、徒歩や自転車で立ち寄れる豊かな自然に恵まれています。
日常の中で、ふと心を落ち着け、安らぎを得る場所、気持ちよく散策できる場所が身近にある環境は、オンとオフを切り替えやすく、仕事もプライベートも充実できる京都の大きな魅力です。

京都洛北大原の里山風景(市街地から車で約30分)

東京都心部と比べて
3分の1の家賃

京都市の3LDKの家賃相場は約10万円。東京都23区都心部の家賃と比べると約3分の1とかなり安価です。
さらに市内や近郊であれば通勤時間は30分程度で、ビジネス街・繁華街も至近距離なので、自分の時間を有意義に使うことが可能です。

出典:不動産・住宅サイト SUUMO 家賃相場情報:マンション 3LDK/4K〜(2023年1月時点 京都市調べ)

仕事と家庭だけでない
多様なサードプレイス

「一見さんお断り」など敷居の高い印象を持たれがちな京都ですが、実際の京都は出会いのチャンネルが多い街です。茶道や伝統芸能など趣味のサロン、カフェや喫茶店、ギャラリーや古書店など、仕事とも家庭とも違う第3の場所「サードプレイス」が多数にあります。そして、それぞれがゆるやかなネットワークで繋がり、そこでできた人脈が新たなビジネスにつながることも少なくありません。

コンテナと長屋で構成される複合テナント施設「SHKIAMI CONCON」
kras代表
作家/デザイナー
井上翔子氏

京都人はよそものや新しいものを受け付けないイメージがあるけど、そんなことはなくて。むしろ、オープンで、新しいものを作る気概のある人を求めていると感じます。

井上翔子氏・裕太氏のインタビュー記事はこちら

子育て・教育環境の充実

待機児童ゼロを、保育所などで連続10年達成、学童クラブ事業でも連続12年達成(2023年4月時点)するなど、子育てしやすい環境はもちろんのこと、歴史的な文化遺産のほか、博物館やギャラリーなど子どもたちが様々なアート、カルチャーに触れられる質の高い教育環境が、まち中にあふれています。

「子育て環境」の詳細はこちら

学校教員の配置の手厚さ
(教員一人当たりの児童数)

(出典)大都市比較統計年表 令和2年版

京都の子育て支援について詳しく

04Business Locationビジネス視点での豊富な京都ロケーション

京都駅から北に向かって、四条烏丸、烏丸御池まで、オフィスや商業施設が集積しており、京都市では、現在、この活力を京都駅南部へも波及させるオフィス・ラボ誘導プロジェクトを進めています。
また、市内に多数立地する大学との連携によって誕生したベンチャー企業向けの研究開発拠点や、世界有数のグローバル企業の本社・工場等が立地・集積している地域もあります。
さらに近年は、起業家やクリエイター、アーティストが気軽にビジネスチャレンジできるコワーキングスペース、シェアオフィスも市内各所に誕生しています。

ロケーション情報はこちら

コワーキング情報はこちら

元LinkedIn日本代表 村上臣氏

『そうだ 京都、行こう』という名コピーはこれまでは観光でしか使われていなかったけれど、今はテレワークが進み、毎日の選択肢として『今日は京都で働こう』ということがありえる。

村上臣氏が登壇したイベントレポートはこちら

05liveability良好なアクセス&災害に強い街

東京から新幹線で約2時間、
他都市とのアクセスも抜群

京都-東京・品川間は約2時間、京都-名古屋間は約30分。
日帰りでの往来も余裕をもってできます。
関西にはJR、私鉄各線のネットワークが整っているため、大阪や神戸、空港などとのアクセスも良好です。

他都市へのアクセス

(JR京都駅からJR東京駅まで
JR新幹線のぞみ利用時)
(JR京都駅からJR大阪駅まで
JR在来線新快速利用時)

京都➡神戸:約50分
(JR京都駅からJR三ノ宮駅までJR在来線新快速利用時)
京都➡名古屋:約35分
(JR京都駅からJR名古屋駅までJR新幹線のぞみ利用時)

周辺空港までのアクセス

(JR京都駅からJR特急はるかを利用、
京都駅八条口からリムジンバスを利用した場合)

大阪国際空港:約55分(リムジンバス)

高速道路へのアクセス

名神高速道路:京都南IC/京都東IC
第二京阪道路:城南宮北・南出入口(IC)/鴨川西・東出入口(IC)
京都縦貫自動車道:大原野IC/沓掛IC

BCPの観点からも魅力的

地下構造調査の結果、京都市内の被害が大きくなるのは、南海トラフ大地震、花折断層の地震です。国の「地震調査研究推進本部」では、花折断層のM7.5以上の地震発生確率は30 年以内に、0.0~0.6%と想定されています。また、南海トラフ大地震で懸念される津波被害も、内陸の京都市には被害想定はありません。
災害等に対するレジリエンス向上の観点から、2022年10月には、NTTが京都市内に本社機能の一部を設置し、機能分散のトライアルを開始するなど、京都市は企業のバックアップ機能を持たせた拠点の候補地として検討いただけます。

「生活環境」の詳細はこちら

06Support企業立地をトータルサポート

市内へ本社、生産拠点、研究所、オフィス等を立地する企業に対して、補助金による資金面の支援のほか、現地見学等のサポート、用地や人材の確保に向けた支援など、ハードからソフトまで様々な充実したサポートを、ワンストップ対応で行っています。

企業立地支援について

サポーターメッセージはこちら

株式会社ハバリーズ代表 矢野玲美氏

行政の方からイベントやクライアントのご紹介をいただいています。補助金だけでなく、なかなかつながれないところにつなげていただけるという手厚いサポートがある。

矢野玲美氏が登壇したイベントレポートはこちら

京都市

京都市では、京都市への立地をお考えの企業の方々を様々な面からサポートしています。寄り添い型でご相談に応じさせていただきますので、お気軽にお問い合わせを!

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京都市 産業観光局 企業誘致推進室

(京都)TEL:075-222-4239
(東京)TEL:03-6551-2672

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