- REPORT
2025.03.17
令和6年第2回「Kyo-Working交流会」開催レポート
2024年9月4日(水)、新たに京都に進出した企業(11社)と企業の事業成長や課題解決をサポートする産業支援機関(12機関)が交流する「第2回Kyo-working交流会」をQUESTIONで開催しました。当日は、事業紹介ピッチや進出企業の困りごとを解決するグループワークを行い、たくさんの出会いが生まれました。ここでは、その交流会の様子をレポートします。
第一部の交流会では、はじめにグループに分かれて京都で夢中になっていることを披露しあうアイスブレイクが行われました。参加者の皆さんは、お互いの共通点を知り、さらに質問し合うことで会話が弾み、初対面の雰囲気が和らいでいました。
会場の空気が和んだ後は、産業支援機関のピッチを実施。進出企業に対し、地域コミュニティ接続や産学連携、人材育成など幅広い支援の提案を行いました。その他、進出企業への期待や京都に対する熱い想いを伝えられた産業支援機関もおられました。


その後は、企業が京都進出後に直面している課題について、産業支援機関と共に解決策を考えるグループワークを行いました。
例えば、「産学連携で事業展開を行いたいが、進め方を悩んでいる。」という課題の声に対しては、産業支援機関の皆さんから「企業の課題を京都で学ぶ学生と共に解決するイベントを開催しており、学生や大学関係者と交流を深めることや産学連携の進め方のヒントになるのでぜひ参加してほしい。」「企業と京都の大学との連携を専門に扱う部署があり、関係性構築や事業の進め方も提案してもらえるので活用してほしい。」などのアドバイスが出ていました。
更に、「京都の取引先を増やしたいが、きっかけもなく前に進まない。」という声に対しては、「京都の企業が一堂に会するビジネス交流展示会を行っているので、参加して交流を深めてみてはどうか。」「金融機関として、地域に根差した事業展開の一環で取引先のマッチングを行っているので、一度相談に来てほしい。」など、今後に向けた具体的な提案も生まれていました。 どのグループも、京都での企業支援に知見のある産業支援機関と、同じ悩みを抱える進出企業同士とが、知恵を絞りながら活発な意見交換を行っていました。


第二部の懇親会では、第一部では話す機会がなかった進出企業や産業支援機関とが積極的に交流を深められている様子が印象的でした。
交流会全体を通じて、進出企業の皆さんからは「出会えていなかった京都に根付く産業支援機関と交流ができ、事業展開についてヒントが得られた。」「産業支援機関の取組や支援内容を知ることができた。今後、積極的に連携していきたい。」、産業支援機関の皆さんからは「企業が求める支援について知見を深めることができた。」「企業が現状抱える課題を聞け、解決策として具体的な支援ができるものがあることが分かった。」といった感想が寄せられるなど、今後の連携や協働に大きな期待が膨らむひとときとなりました。
